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小児はり

【刺さないはり】 昔ながらのおばあちゃんの知恵袋

小児はり、小児のやいと(お灸)は昭和の時代、大阪ではとくに盛んで、月初めには何十人もの子供さんがお母さんやおばあちゃんに連れられ鍼灸院は大変にぎやか、というくらい親しまれた古きよき慣わしでした。子供は体が未発達で成長が著しく早く、色々な刺激に感受性が高いために心身のバランスが崩れやすく、ストレス症状の‘かんむし(疳の虫)’が現れます。小児鍼[刺さないはり]はこのカンムシ退治や夜泣き、健康な成長に適しています。

※この[刺さないはり]は、大人の方で、刺す鍼に敏感な方、アレルギー体質、虚弱体質、神経症の方、風邪の治療にも適しています。

気持ちよく、子供も喜ぶ‘カリカリ、コロコロ、トントン’

[刺さないはり]は特殊な接触鍼を使用して、皮膚の表面をさすったり、転がしたり、押したりするやさしい刺激療法で、神経を静め、血行をよくし、免疫力を高め、お子さんが丈夫で元気にすくすくと育つように健康づくりをします。とても気持ちいいので、馴れてきて安心すると、子供さん自ら「はりに行きたい!」とお母さんに望むこともあるほどです。

子育てを頑張っておられるお母さん、お父さんへ

子育てを頑張っているご両親が忙しく疲れておられたり、悩んでいると、お子さんの体調に影響する場合も多くみられます。育児環境も大変な時代、お母さん、お父さんが鍼灸で体を整え楽になると子供さんの症状が改善される場合があります。

<小児はり適応症> 0歳~12歳のお子様(乳児・幼児・小学生)

夜泣き、かん虫(小児神経症)、体調管理や病気予防他に、夜尿症(おねしょ)、小児ぜんそく、アトピー性皮膚炎、カサカサ肌、気管支炎、鼻炎、扁桃腺をよくはらす、風邪をひきやすい、おなかが弱い、虚弱体質の改善、ひきつけ、チック症、どもり、自閉症、起立性調整障害、他、成長段階に合わせて気になる症状

※かん虫に多い症状・・・寝付きが悪い、夜間よく目を覚ます、よく泣く、偏食、食欲がない、下痢や便秘、キーキー言う、夜驚症、歯ぎしり、かみつく、ひっかく、頭をぶつけるなど

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